コムエクスポジアム・ジャパンは、同社が主催するマーケティングの国際カンファレンス「ad:tech tokyo」「Brand Summit」「Commerce Summit」などに参加した企業の広告・マーケティング担当者を対象に、2026年の取り組みに関するアンケートを実施し、レポートを一部公開した。

その結果、前年を6.2%上回る38.5%が「2026年に広告・マーケティング予算を増やす」と回答した。また、50.5%が、昨年同様の予算と回答した。注力したい施策には「顧客ロイヤルティ向上」「ファンマーケティング」「オウンドメディアの充実・強化」などが上位に挙がった。

また、近年AI活用への関心が広がっていることを受けて、今回初めて、マーケティングにおけるAIの導入・活用状況についても調査した。2026年は、これまでの顧客とのつながりを一層強化するために、何をどのように提供するかに各社が注力することになりそうだと同社は考えている。

2026年度の広告マーケティング予算の増減予定について

2026年に注力する・予算を振り向ける施策(上位4項目)

部署やチームにおける、現在のAI活用の状況

2026年は「顧客ロイヤルティ向上」「オウンドメディア」「ファンマーケティング」への関心が高い結果となった。既存顧客に対して、ロイヤルティが高まるコンテンツを企画・発信してつながりを深めていきたいという姿勢が見える。AI活用状況については、80.7%もの企業が「活用または準備している」と回答し、マーケティングにおいてかなり浸透していることがうかがえる。

調査概要
期間:2025年12月5日~12月19日
手法:Webアンケート調査
対象:ad:tech tokyo、各種Summitなどに参加した企業の広告・マーケティング担当者
回答人数:111名