マッキャンエリクソン、社名を「マッキャン ジャパン」へ変更 新たな統合マーケティング体制を構築
マッキャンエリクソンは、7月1日付で社名を「マッキャン ジャパン」へ変更するとともに、マッキャン・ワールドグループホールディングス傘下にあったエムアールエム・ワールドワイド、クラフト ワールドワイドの2社およびその他の機能を統合し、新たな体制で事業を開始することを発表した。また同日付で、現在グループを統括するマッキャン・ワールドグループ ホールディングスも、マッキャンホールディングス ジャパンに社名変更する。
本統合によりマッキャン ジャパンは、日本市場において、クリエイティブ、戦略、データ、テクノロジー、エクスペリエンシャル、クリエイティブ コンテンツ プロダクションを横断した高度な統合マーケティングソリューションをワンストップかつスピーディーに提供していく。
オムニコム アドバタイジングの一員として、グローバルネットワークと連携
2025年、マッキャンエリクソンはオムニコムグループ(本社:米国ニューヨーク)によるインターパブリックグループの買収により、オムニコムアドバタイジングの一員となった。オムニコムアドバタイジングは、世界最大規模のクリエイティブネットワークとして、以下の領域における専門性の高い統合ソリューションをグローバルに展開している。
・ブランドおよびクリエイティブストラテジー
・高度なクリエイティビティ
・オーディエンス主導のソーシャル&インフルエンサー施策
・パーソナライズされたブランド体験
・クリエイティブ コンテンツ プロダクション
新生マッキャン ジャパンは、こうしたグローバルネットワークと知見を最大限に活用し、日本市場に最適化したソリューションを提供していくと発表している。
「マッキャン ジャパン」における各専門ユニットの役割について
■プレシジョン マーケティングブランド戦略と実データを起点に、戦略設計からデータ分析、CRM/MarTech、UX・コンテンツ開発、施策の運用・改善までを一気通貫でハンズオン支援。データとテクノロジーを活用しながら顧客体験を最適化し、LTV(顧客生涯価値)を継続的に最大化。分析結果をKPIおよび具体的施策に落とし込み、スピーディーなPDCAを通じて確実なビジネス成果へと導く。
■エクスペリエンシャル
セールスセントリックな視点からブランドと生活者をつなぐトータル・ブランド・エクスペリエンスを構築し、企業の持続的なパフォーマンス向上に貢献する。ショッパーマーケティング領域では、売り場戦略と買い物客インサイトを起点に、導線設計、プロモーション施策、パッケージデザインなど高度な専門性を発揮する。さらに、トレードマーケティングやインナー施策といったB2B領域においても、独自のツールとノウハウを活用し、すべてのステークホルダーがWin-Winとなるソリューションを提供する。またスポーツマーケティングにおけるアクティベーションおよびスポンサーシップにおいてもハイブリッドな体験とスポーツエコシステムを提供する。
■マッキャン コンテンツ スタジオ
ソーシャル戦略立案からコンテンツ制作、コミュニティおよびインフルエンサーマネジメント、パフォーマンス分析に至るまで、ソーシャルメディアにおけるエンドツーエンドのサービスをシームレスに提供する。常に「ソーシャルファースト」の視点と卓越したクリエイティブ思考を軸に、ブランドの本質的な価値を引き出し、オーディエンスとの真のエンゲージメントを創出する専門チームとして、引き続きマッキャン ジャパンにおける重要な役割を担う。
なおメディアのプランニングからバイイングまでを行うメディアブランズ(7月1日付でオムニコムメディアへ社名変更予定)、パブリックリレーションを担うウェーバー・シャンドウィックは今後もマッキャン ジャパンと共に、グループ企業としてクライアントのニーズに応じたサービスを提供していく。






