一つの拠点にとどまらずに移動を中心とした生活を楽しむ“アドレスホッパー”として活動し、多数のメディアにも出演してきた市橋正太郎氏とMatt Masui氏は、アドレスホッパーという次世代のライフスタイルの普及・浸透を目的とした「Address Hopper Inc.」を3月28日付で設立した。
近年、家を持たずに毎日転々とする人、各地に家を持ち多拠点居住を楽しむ人など、一拠点での定住にこだわらず、移動することを中心としたライフスタイルが、世界中で同時多発的に広まりつつある。日本でも大きな共感を生み、近年「アドレスホッパー」という言葉とともに、 さまざまなメディア・SNSで注目を集め、すでに約17万人以上ものホッパーがいると言われている。また、そのカルチャーを支えるいくつものサービスも登場してきている。今回、そんなアドレスホッパーの魅力をリアルに伝え、ライフスタイルを見直すきっかけをつくる活動を展開していくべく、新会社の設立に至った。

活動の第一弾として、オリジナル雑誌「HOPPING MAGAZINE」を発行する。雑誌では、 移動生活を送るアドレスホッパーという存在そのものを考察。 「風の人」に例えられる彼らが、 定住しないからこそ得られる学びや移動先での人々との関わり、固定費である家賃を移動費に変えるための考え方などを具体的に紹介していく。また、有識者による未来のライフスタイルを考察するコンテンツも制作。アドレスホッパーの価値観を通して、新しいライフスタイルについて考え、暮らしのなかでの移動を見つめ直すことができる内容になる予定だ。
 
なお、雑誌創刊に向けて、4月23日より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて創刊に向けたプロジェクトを開始した。5~7月で雑誌制作を進め、8月の創刊を目指している。