マーケティングツールの提供を行うベーシックは、20~50代のマーケター471名を対象に、働き方調査を実施した。

「代表」「役員」「部長」「マネージャー」「一般社員」それぞれの役職ごとに、日々の業務における「戦略・施策を考える時間」「施策の実行にかかっている時間(LP制作など)」「施策の効果検証にかかっている時間(データ収集含む)」「その他外注先やパートナーとの打ち合わせ、社内調整などの時間」の割合を調査した。代表・役員が戦略部分に多くの時間を割くことができているのに対して、部長・マネージャー・一般社員については、施策の実行や効果検証、打ち合わせなどに多くの時間をとられていることがわかった。
「もっと業務を効率化したい」という声も見られるなか、その他以外の4つのうち、どの時間を増やしたいかを尋ねたところ、全体の76%の人が「戦略・施策を考える時間」と回答している。また、削減したい時間については、55.6%の人が「施策の実行にかかっている時間」と答えており、多くの人が、目の前の業務に追われているという現実が浮き彫りになった。特に、小規模な組織に所属している人は、一人が担当する領域の広く、作業が繁雑で業務量が多くなる傾向にあるようだ。

なお、この調査は、2019年5月28日~5月31日の期間、インターネット調査により実施されたもの。全国でマーケティング業務に従事しているマーケター471名を対象としている。