博報堂生活総合研究所が「消費1万人調査」の調査結果を発表した。「消費1万人調査」では全国の15~69歳の男女1万人に、買い物・消費に関する価値観や行動について聴取し、生活者を取り巻く消費環境が大きく変化する中、生活者の買い物・消費に関する価値観や行動がどのように変わったかを調査している。
 
今回発表されたのは、「平成の消費観・消費行動に影響を与えたもの」編。平成に登場した商品・サービス・政策・流行などを生活者に提示し、「自身の買い物や消費、お金のやりくりに対する考え方・行動に大きな変化を与えたと思う」と回答したものについて調査したものだ。

全体ランキングでは「携帯電話・スマートフォン(46.3%)」が2以下に9ポイントの差をあけて1位。さらに、1位「携帯電話・スマートフォン(46.3%)」、2位「インターネット通販(37.6%)」、4位「100円均一ショップ(35.7%)」に関しては男女すべての年代で10位以内となった。
博報堂生活総合研究所は、年代別の特徴として若年層は“スマホ”、中高年層は“社会・経済”の影響が大きく、男女別の特徴として男性は“便利さ”、女性は“お得さ”を重視する傾向にあると分析している。