明石ガクトが代表を務めるワンメディア、コーポレートロゴ・スローガンを一新

ワンメディアは11月11日より、コーポレートロゴデザイン、コーポレートスローガン、およびコーポレートサイトを一新した。

新しいコーポレートロゴ

CEKAI（世界）の安田昂弘氏をデザイナーに迎え、ワンメディアが目指す、「既存媒体に捉われず、アグレッシブに変化し続ける拡張性」をコーポレートロゴに表現した。伸縮を想起させる鼓型の形状と、角を大きくラウンドさせることで強い光を想起させるオブジェクトで表現。自由度の高いマークに対して、ロゴタイプは王道性を重視し、定番のフォントHelveticaをベースに、マークに合わせてエッジをラウンドさせるデザインとなっている。拡張という概念的キーワードを合わせて表現することで、新しいワンメディアの「これから」を提示している。

新しいコーポレートスローガン

今年7月にクリエイターネットワーク事業「ONE BY ONE」を発表し、多種多様なクリエイター、インフルエンサーとともに、さまざまな動画をプロデュースする機会が増えてきた背景を踏まえ、コーポレートスローガンも環境の変化に見合うものへ変更することになった。動画の可能性が無限に広がるいま、固定観念や既存の枠組みを取り払い、常に新しい体験を生み出し、ヒトの心をゆさぶるヴィジュアルコンテンツを発信することで、スローガンを体現していく。

新しいコーポレートサイト

コーポレートサイトは、ワンメディアがこれまでどのような作品をつくり、何が一緒にできるのか直感的でわかりやすいサイトを目指して制作した。同社のビジョンが伝わりやすく、かつ清潔感と信頼感、そして奇をてらいすぎないデザインを重視し設計している。