コンテンツスタジオのCHOCOLATEは、2月7日より「#とろねこチャレンジ」プロジェクトを始動したことを発表した。
「#とろねこチャレンジ」は、いまだ年間3万頭もの殺処分されてしまう猫がいる問題を受け始動。TwitterおよびInstagramで、“とろけるようにスヤスヤ眠る”猫の写真や映像を投稿することで、1投稿につき10円が保護猫団体に寄付される。寄付金の2割はキャットフード代、8割はSNSを通じた「飼い主募集広告」に活用される。
同プロジェクトは継続的な活動を視野に入れており、共感した企業やブランドが参画する形式をとっている。立ち上げには花王が展開するプレミアム柔軟剤「ハミングLINNE」が参画した。CHOCOLATEは、プロジェクトを通じて猫の殺処分を減らし、保護猫の引き取り手増加を目指していく。