『うんこドリル』を出版する文響社は、観光情報誌を手がけるデイリー・インフォメーション九州とのコラボレーション企画で、『うんこおでかけドリル』の配布キャンペーンを実施する。『うんこおでかけドリル はるのきゅうしゅう編』として、3月20日から5月10日の期間、掲載している観光・娯楽施設で配布する予定だ。
ドリルには、春休みやGWの観光シーズンに、家族で楽しめる九州・山口エリアのおでかけスポットを掲載している。また、漢字の練習や、施設に関連する問題も掲載しており、子どもたちに普段学校では学べないことを楽しみながら体験してもらうことを目的としている。
北九州市の「平尾台自然の郷」や福岡市の「かしいかえんシルバニアガーデン」、久留米市の「スポガ久留米アイススケート場」など約30件が掲載されており、各施設を周ってシールを集めると抽選で景品が当たるキャンペーンも実施する。