NTTドコモと電通は1月16日、デジタルOOH(Out Of Home=屋外)広告枠の販売などを手がける合弁会社の設立で合意したと発表した。社名は「LIVE BOARD(ライブボード)」で、社長は電通OOH局スマートビジネス推進室テック&データインテリジェンス部長の神内一郎氏が務める。

新会社では、複数のデジタルOOHメディアを横断し、広告枠を購入できるオンラインのプラットフォームを運営する。広告枠は、インプレッション(表示回数)に基づいて販売する。また、NTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計データなどを活用し、曜日や時間帯ごとで広告の設置場所の周辺にいる、性別や世代ごとの人数も算出するという。

新会社の設立は2月を予定。オフィスは東京都渋谷区内に設ける予定。出資比率はNTTドコモが51%、電通が49%。資本金と資本準備金はそれぞれ25億円。