デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下DAC)は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進支援を強化するため、九州支社にDX推進に特化した技術開発の専門組織「福岡テクノロジーラボ」を新設した。

DACはこれまで、ソーシャルCRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)の支援や、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)の開発・提供などを通じて、マーケティング活動やCRM領域における企業のDX推進をサポートしてきた。こうした知見や実績を踏まえ、今回新たにエンジニアを主体とした「福岡テクノロジーラボ」を設置。AIやクラウドなど、最新テクノロジーを活用したサービスの開発・提供を行う。

今後、「福岡テクノロジーラボ」ではエンジニア採用を実施し、組織強化を図る予定だ。