LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、自分にそっくりな「アバター」を作成できる新機能の提供を開始した。
今回のアップデートでは、ユーザー自身や友人、家族、さらには好きなアイドルなどにそっくりな「アバター」を作成することが可能となった。作成された「アバター」は「LINE」や各種SNSのプロフィールアイコンとして利用できるほか、「LINE」プロフィールのデコレーションやトーク、タイムライン、ストーリーのカメラにも対応。さらに、作成した「アバター」と、現実空間でコラボ撮影をすることも可能となっている。今後はプロフィールアイコンに自分の写真の代わりに「アバター」を使うなど、「LINE」での自己表現の幅をさらに拡大していく予定だ。
LINEは、今後もニーズに合わせて「LINE」をアップデートし、友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションを促進。個々人に最適化されたコミュニケーションと情報の出会いを提供し、ユーザーの生活により密接な存在となることを目指していく。