コミュニティ施設の企画・運営を行うPIAZZAと、横浜市保土ケ谷区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市瀬谷区は、相模鉄道沿線の魅力向上と地域の活性化のため連携協定を締結した。
連携協定締結式の様子(写真 左上:保土ケ谷区区長:出口洋一、中上:旭区区長:下田 康晴、右上:泉区区長:深川 敦子、左下:瀬谷区区長:森 秀毅、中下:PIAZZA代表取締役:矢野 晃平)
連携協定締結式の様子(写真 左上:保土ケ谷区区長:出口洋一、中上:旭区区長:下田 康晴、右上:泉区区長:深川 敦子、左下:瀬谷区区長:森 秀毅、中下:PIAZZA代表取締役:矢野 晃平)
相模鉄道沿線の郊外区である保土ケ谷、旭、泉、瀬谷の4区は、東部方面線の開通による利便性向上の機会を捉え、沿線の魅力向上や地域の活性化を図っている。今回、PIAZZAが企画・開発・運営する地域SNS「ピアッザ」の導入により、デジタルコミュニケーション時代を担う新たなインフラの提供が可能となる。

地域SNS「ピアッザ」では、沿線内の助け合い・触れ合いコミュニティの形成、子育て支援、行政からのDXを担う情報発信、災害・防犯情報の配信、地域に根ざす企業・法人・商店・飲食店からの情報の発信・提供など、情報を得ることができる。地域コミュニティの形成ノウハウを4区にて活用することにより、沿線郊外地域の活力向上や新たな魅力と価値づくりにつなげていく。