VRコンテンツの制作・開発ソリューションを提供するHIKKYは、メタバース上で開催される世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット2021」の出展企業の第1弾を発表した。

昨今バズワードにもなっている“メタバース”への高い関心を受け、今回のバーチャルマーケット2021では、コンビニ業界からローソン、証券業界からSMBC、テレビ業界からテレビ朝日など、さまざまな業種の企業が出展。各社多様なバーチャルならではのコンテンツを提供する。

バーチャルマーケット2021企業出展会場について

バーチャルマーケット2021のテーマは「メタバース・シティ」。今回の企業出展会場の舞台は「パラリアル渋谷」と「パラリアル秋葉原」となっている。パラリアルとはパラレルワールド(並行世界)+リアル(現実世界)を合わせた造語で、リアルとメタバースが並行して存在する世界を指す。会場に一歩足を踏み入れると光と共に現れる、現実世界の渋谷と秋葉原を精巧に再現した街並みが広がっている。現実世界とリンクした天気、来場者が増えれば増えるほど伸びるビル、リアルとメタバース両方の街のプチ情報がポップアップで浮かび上がる“空間タイムライン”など、メタバース上だからこそ創り上げられたパラリアルな街を体験できる。
各企業のブース内容及び企業ブースが出展される会場の詳細は以下のとおり。
ローソンがバーチャルならではの体験コンテンツを多数用意
ローソンがバーチャルならではの体験コンテンツを多数用意
3度目の出展となるBEAMSブースでは特別なプレゼントがもらえる抽選企画も
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