ショートムービーアプリ「TikTok」は、メジャーレコード会社と未契約のミュージシャンを応援する新プロジェクト「TikTok Spotlight」のスタートにあたり、4月4日、都内で記者発表会を開催した。
TikTok Spotlightの審査に携わるサポーターら10組が登壇
TikTok Spotlightの審査に携わるサポーターら10組が登壇
「TikTok Spotlight」はTikTokでは初の試みとなるアーティストオーディションで、世界で活躍できる逸材を発掘するグローバルプロジェクト。審査は4月から9月にかけて3回にわたって行われ、グランプリには大手レーベルとの契約のチャンスやTikTokでのプロモーション支援、ミュージックビデオの制作サポートなどの特典が与えられる。

審査は現役ミュージシャン・プロデューサーら15組が行うほか、TikTok内での実績などを加味した形で進められる。発表会では、ナオト・インティライミ、PRIZMAX、chay、MONKEY MAJIKら10組が登壇し、終盤には、MONKEY MAJIKの楽曲で本アプリで人気に火が付いた「ウマーベラス」を参加アーティスト全員で踊るパフォーマンスを見せた。
「ウマーベラス」の音楽に合わせ踊る参加サポーターたち。
「ウマーベラス」の音楽に合わせ踊る参加サポーターたち。
TikTokのデモンストレーションを披露するPRIZMAXと撮影するchay。
TikTokのデモンストレーションを披露するPRIZMAXと撮影するchay。
歌手のナオト・インティライミは本企画について、「僕らの時代はデモテープを地道に売り込むしかなかった。TikTokを使ってスマホひとつで自分を売り出せる環境があるのはすごいことだしチャンスだと思う。けど同時に多くの人にチャンスがあるということ。競争相手がひしめく中でどう個性をだすか。恐れることなく何度でもトライしてほしい」と、エールを送った。

TikTokを運営するByteDanceのグローバル・ビジネスディベロップメント シニアディレクター 井藤理人氏は、新プロジェクトについて「TikTokと音楽は切り離せない存在。高いアクティビティをもつ本アプリを通して、新しい時代で活躍する存在を発掘していきたい」と語っている。
本キャンペーンに対する想いを語るByteDanceの井藤氏。
本キャンペーンに対する想いを語るByteDanceの井藤氏。
応募については4月5日から5月31日の期間でTikTokへの動画アップロードの形で行い、最終審査では8月16日から18日の3日間で行われる音楽フェス「SUMMER SONIC 2019」内でのライブ審査も行われる。


<参加レーベル、パートナー企業>
・Avex Entertainment Inc.
・AWA
・LINE MUSIC
・LINE RECORDS
・Sony Music Labels Inc.
・Spotify
・SUMMER SONIC
・TinyVoice,Production
・TuneCore JAPAN
・UNIVERSAL MUSIC LLC
・WARNER MUSIC JAPAN