朝日広告賞贈呈式、最高賞の「新しい地図」に参加した稲垣吾郎さんがサプライズ登壇
優れた新聞広告に贈られる第66回朝日広告賞の贈呈式が7月12日、東京・築地の浜離宮朝日ホールにて開催された。
広告主の課題に基づく作品を一般公募した「一般公募の部」では、応募総数1671点のなかから、えひめ飲料の課題「朝食とポンジュース」に応募した森久瑠美さんの作品が最高賞を受賞。新聞にテレビのビジュアルを盛り込んだ点や、オレンジジュースを思わせる朝日の色など、そのインパクトに高い評価が集まった。
また、「広告主参加の部」で最高賞に輝いたのは、CULENの「新しい地図」。応募総数は367点のなかから、「独創性、マーケティング面でのアイデアや効果、時事性やタイムリー性」といった従来の評価基準に加え、「スマホで撮ってネットで拡散したいかどうか」というポイントからも評価がおこなわれた。「新しい地図」というネーミングをそのままコピーをして活かした点や、新聞のなかでうまく遊びを効かせた点が評価された。
贈呈式には、「新しい地図」に参加した元SMAPの稲垣吾郎さんがサプライズで登壇。参加者から驚きの声が上がるなか、朝日新聞の渡辺雅隆社長から賞状とトロフィーを受け取り、喜びを語った。
広告主の課題に基づく作品を一般公募した「一般公募の部」では、応募総数1671点のなかから、えひめ飲料の課題「朝食とポンジュース」に応募した森久瑠美さんの作品が最高賞を受賞。新聞にテレビのビジュアルを盛り込んだ点や、オレンジジュースを思わせる朝日の色など、そのインパクトに高い評価が集まった。
また、「広告主参加の部」で最高賞に輝いたのは、CULENの「新しい地図」。応募総数は367点のなかから、「独創性、マーケティング面でのアイデアや効果、時事性やタイムリー性」といった従来の評価基準に加え、「スマホで撮ってネットで拡散したいかどうか」というポイントからも評価がおこなわれた。「新しい地図」というネーミングをそのままコピーをして活かした点や、新聞のなかでうまく遊びを効かせた点が評価された。
贈呈式には、「新しい地図」に参加した元SMAPの稲垣吾郎さんがサプライズで登壇。参加者から驚きの声が上がるなか、朝日新聞の渡辺雅隆社長から賞状とトロフィーを受け取り、喜びを語った。