【広報・PRの未来をキョロキョロ(2)】厳選おすすめ記事

advancedの記事から、広報・PRの分野で活躍する方々へのインタビューをピックアップ。「広報・PR」の未来が覗ける記事を厳選してお届けします。
アートディレクターから編集長へ キャリアを活かした話題のフリーペーパー
アイセイ薬局 コーポレート・コミュニケーション部部長/クリエイティブディレクター 『ヘルス・グラフィックマガジン』編集長 門田伊三男さん- 体調が優れない方が薬局を訪れ、手に取る冊子。健康を支える正確な情報と、気軽に読める「ゆるい」ビジュアルづくりを重視
- 週1ペースの編集会議に、最大100個の表紙デザイン案。質の高い制作物はディスカッションを重ねてこそできるもの
- インハウスクリエイティブは、社内にきちんと理解され共感され、使ってもらえてこそ。テーマ選定やデザインの意図など、丁寧なコミュニケーションを心がける
いいPRは「売り上げ」と「組織」をつくる 広報歴30年で見えた企業コミュニケーションの可能性
ドミノ・ピザ ジャパン 執行役員 Head of Communications 松原歩さん- 人はストーリーで物事を理解する。だからPRの仕事は「ストーリーづくり」
- 今後はストーリーを社内にも浸透させ、人と組織をつなぎ、さらに売り上げにもつなげられるPRを目指したい
- 「常に相手視点で仕事をする」意識が大切。みんなにハッピーをつくらないとPRの結果は出ない
前編:「いいPRは『売り上げ』と『組織』をつくる 広報歴30年で見えた企業コミュニケーションの可能性」
後編:「広報がやりたいと思ったことは一度もない、私の仕事はみんなにハッピーをつくること」
PRの第一人者・嶋浩一郎さんが考える、新しい「あたりまえ」のつくり方
博報堂ケトル ファウンダー 嶋浩一郎さん- 新しいあたりまえがゴールドラッシュの今、社会はPRの力を必要としている
- 「新しいアイデアを考えるのは自分ではない」新しいあたりまえをつくるための補助線を引くのがPRパーソン
- 日常の違和感やモヤモヤに行動を起こしている「ファーストペンギン」を見つけるよう
前編:「PRの第一人者・嶋浩一郎さんが考える、新しい『あたりまえ』のつくり方」
後編:「PRのアイデアは『他者』の中にしか見つからない 嶋浩一郎さんに学ぶ日常への眼差し」