2018 APAC Effie Awards発表! ADK、ゴールド&シルバーのダブル受賞
4月27日、シンガポールにて2018 APAC Effie Awardsの授賞式がおこなわれ、受賞者が発表された。日本企業からは、アサツー ディ・ケイが企画・制作した「Making Shampoos an Office Supply(着帽手当 by CLEAR)」が、Beauty & Wellness部門のゴールドと、Business-to-Business部門のシルバーのダブル受賞となった。
「Making Shampoos an Office Supply」は、Unilever Japanの頭皮ケアブランド「CLEAR」が提唱する、世界初となる社内サポート制度で、帽子をかぶって働くスポーツ選手や社員に対して、企業が頭皮をケアする“手当”として「CLEAR」を現物支給する仕組み。この仕組みを利用してのマーケティング・コミュニケーション活動が高く評価されての受賞となった。
また、そのほか、博報堂が手掛けたユニクロの「はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT」がRetail部門で、I&S BBDOが手掛けたマース ジャパンの「スニッカーズ #HUNGEREPLY」がYouth Marketing部門で、それぞれブロンズに選出された。
なお、このEffie Awardsは、効果的なマーケティング・コミュニケーション活動をおこなったキャンペーンに対して贈られる世界的に権威のある賞で、1968年に米国で始まり、現在42のNational Effieと地域のEffie(APAC Effie、Europe Effie、Latin America Effie、North America Effie、MENA Effie)、そしてWorldwide Effieで構成されている。今回は、そのなかのAPAC Effie Awardsの受賞となる。
「Making Shampoos an Office Supply」は、Unilever Japanの頭皮ケアブランド「CLEAR」が提唱する、世界初となる社内サポート制度で、帽子をかぶって働くスポーツ選手や社員に対して、企業が頭皮をケアする“手当”として「CLEAR」を現物支給する仕組み。この仕組みを利用してのマーケティング・コミュニケーション活動が高く評価されての受賞となった。
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なお、このEffie Awardsは、効果的なマーケティング・コミュニケーション活動をおこなったキャンペーンに対して贈られる世界的に権威のある賞で、1968年に米国で始まり、現在42のNational Effieと地域のEffie(APAC Effie、Europe Effie、Latin America Effie、North America Effie、MENA Effie)、そしてWorldwide Effieで構成されている。今回は、そのなかのAPAC Effie Awardsの受賞となる。