「2022年上半期インスタ流行語大賞」が決定！【Petrel調べ】
コミュニティ・コマースに関する各種サービスを提供するライスカレーが企画・運営を手がける流行先取りメディア「Petrel(ペトレル)」は、トレンドを予測するメディアとして独自に選定した「インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代～20代女性を対象とした調査に基づく「部門別インスタ流行語大賞」を発表した。
Petrel「インスタ流行語大賞」は、流行先取りメディアPetrelがその年に話題・流行となったモノやコト、人物を表彰する賞であり、Instagramでの投稿数やトレンドの先取り感などを基準に独自に選定した「2022年上半期インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代～20代女性を対象とした調査に基づく「2022年上半期部門別インスタ流行語大賞」がある。
2022年上半期インスタ流行語大賞第1位に選ばれたのは「アーニャピーナッツが好き」。TikTokの音源を中心に流行したこの言葉は、大人気マンガ「SPY×FAMILY（スパイファミリー）」のキャラクター、「アーニャ・フォージャー」の作中のセリフである。「SPY×FAMILY」は、集英社『少年ジャンプ＋』で連載されている遠藤達哉さんの人気作で、4月からテレビアニメ放送も開始されている。
第2位には、「ギャルピ」がランクイン。1990年代にギャルの間で流行ったVサインを逆さ向きにするポーズ「ギャルピース」の略称である。Instagramでは「#ギャルピース」の投稿件数が5500件(5月時点)を超えている。第3位には、ジャニーズグループ「Snow Man(スノーマン)」の曲「ブラザービート」が元ネタとなる「イーアルサンスー」がランクイン。TikTokの音源として太極拳のような振り付けと共に大ヒットした。第7位の「いただきまーすまーすマスカット！らーりらーりラリアット！痛ってってってってて レツゴー♪」は、人気YouTuber「スカイピース」から。第10位の「まぎか」は女性YouTuberコンビ「平成フラミンゴ」が発信元の流行語となっている。
「部門別インスタ流行語大賞」は、Petrel公式Instagramアカウントの10代・20代女性を中心としたフォロワーに対し、ストーリーズ機能を活用したアンケート調査によるユーザーのリアルな意見を集計し、決定した賞である。それぞれの部門別流行語大賞の結果は以下である。
日本の吉本興業と韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによるLAPONEエンタテインメント所属の「JO1（ジェイオーワン）」が第1位に。第2位には昨年に引き続き、ジャニーズ事務所所属の9人組アイドルグループ「Snow Man」がランクイン。同じくジャニーズ事務所所属の7人組グループ「なにわ男子」が第3位に。また、2021年の芸能人部門ではランキング圏外だった、高橋文哉さんが第8位にランクイン。ブレイク俳優としてインスタ女子から人気を集めていることがうかがえる。
昨年まで第1位をキープしていた「コムドット」の票数を上回り「平成フラミンゴ」が第1位となった。現在YouTubeのチャンネル登録者数は280万人を突破(5月時点)し、幅広いジャンルの動画をUPしながら若い女性を中心に人気が急上昇している。
第2位の「コムドット」はチャンネル登録者数が340万人にのぼる(5月時点)男性5人組YouTuber。第3位の「むくえなちっく。」は“トウシンダイ幼馴染ツインズ”として活躍中の女性2人組のYouTuberである。チャンネル登録者数は43万人を突破(5月時点)し、大食い・爆食いなどの「モッパン動画」やリアルな「あるある」ネタの動画が人気である。第4位には「ジャにのちゃんねる」、8位には「なにわ男子」がランクインしており、今後も芸能人・タレント・アイドルなどのYouTubeチャンネルやTikTokアカウントの開設が期待される。
第1位を獲得したのは「なにわ男子」。第2位には2月にデビューしたばかりの8人組ボーイズグループ「OCTPATH（オクトパス）」がランクインし、第5位には、ランキング唯一の韓国ガールズグループである「IVE」が続く。そのほか韓国ボーイズグループ「ENHYPEN(エンハイプン/エンハイフン)」も第9位にランクインするなど、K-POPの若者人気が確認できる。
今年の上半期の流行語、第1位になったのは、「Snow Man」の向井康二さんが生み出したネタ「動脈ピース」。ファンを中心に票数を集め、2022年上半期の流行語に選ばれた。
第2位の「天最高」は「なにわ男子」のメンバー・西畑大吾さん発信の新流行語で、「天才」と「最高」をかけ合わせた言葉である。「ちゅきちゅき」、「ｱｾｱｾ」、「大丈夫そ？」など、2021年からランクインしているワードも多いが、今年に入ってからも新しい言葉が生み出されている。
第1位に輝いたのは「ギャルピ」。第7位の「ルーズソックス」や、第9位の「平成ギャル」など、令和にギャルがリバイバルしている傾向が見受けられる。第3位にはフランスの伝統的なお菓子である「カヌレ」がランクインし、第6位にはTikTokで韓国ボーイズグループ「TREASURE(トレジャー)」が開催したダンスチャレンジ「DARARIチャレンジ」が、第8位には「ロープグミ」がそれぞれランクインした。2022年上半期インスタ流行語大賞5位に入った「水グミ」も含め、2022年上半期は“グミブーム”が起こっているといえる。
Petrel「インスタ流行語大賞」調査概要
調査対象：Petrelの公式Instagramアカウント「@petrel_jp」のフォロワー
フォロワー数：228,939／性別：女性92.2%、男性7.8％（2022年6月10日 時点）
調査期間：2022年5月23日(月)～2022年6月1日(水)
Petrel「インスタ流行語大賞」は、流行先取りメディアPetrelがその年に話題・流行となったモノやコト、人物を表彰する賞であり、Instagramでの投稿数やトレンドの先取り感などを基準に独自に選定した「2022年上半期インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代～20代女性を対象とした調査に基づく「2022年上半期部門別インスタ流行語大賞」がある。
【2022年上半期インスタ流行語大賞】
第2位には、「ギャルピ」がランクイン。1990年代にギャルの間で流行ったVサインを逆さ向きにするポーズ「ギャルピース」の略称である。Instagramでは「#ギャルピース」の投稿件数が5500件(5月時点)を超えている。第3位には、ジャニーズグループ「Snow Man(スノーマン)」の曲「ブラザービート」が元ネタとなる「イーアルサンスー」がランクイン。TikTokの音源として太極拳のような振り付けと共に大ヒットした。第7位の「いただきまーすまーすマスカット！らーりらーりラリアット！痛ってってってってて レツゴー♪」は、人気YouTuber「スカイピース」から。第10位の「まぎか」は女性YouTuberコンビ「平成フラミンゴ」が発信元の流行語となっている。
「部門別インスタ流行語大賞」は、Petrel公式Instagramアカウントの10代・20代女性を中心としたフォロワーに対し、ストーリーズ機能を活用したアンケート調査によるユーザーのリアルな意見を集計し、決定した賞である。それぞれの部門別流行語大賞の結果は以下である。
【芸能人部門】
【YouTuber・TikToker部門】
第2位の「コムドット」はチャンネル登録者数が340万人にのぼる(5月時点)男性5人組YouTuber。第3位の「むくえなちっく。」は“トウシンダイ幼馴染ツインズ”として活躍中の女性2人組のYouTuberである。チャンネル登録者数は43万人を突破(5月時点)し、大食い・爆食いなどの「モッパン動画」やリアルな「あるある」ネタの動画が人気である。第4位には「ジャにのちゃんねる」、8位には「なにわ男子」がランクインしており、今後も芸能人・タレント・アイドルなどのYouTubeチャンネルやTikTokアカウントの開設が期待される。
【アーティスト・アイドル部門】
【流行語部門】
第2位の「天最高」は「なにわ男子」のメンバー・西畑大吾さん発信の新流行語で、「天才」と「最高」をかけ合わせた言葉である。「ちゅきちゅき」、「ｱｾｱｾ」、「大丈夫そ？」など、2021年からランクインしているワードも多いが、今年に入ってからも新しい言葉が生み出されている。
【もの・こと部門】
Petrel「インスタ流行語大賞」調査概要
調査対象：Petrelの公式Instagramアカウント「@petrel_jp」のフォロワー
フォロワー数：228,939／性別：女性92.2%、男性7.8％（2022年6月10日 時点）
調査期間：2022年5月23日(月)～2022年6月1日(水)
