ACCは、30歳以下のあらゆるフィールドで活躍する若手を対象としたプログラム「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」のファイナリスト5チームを、10月11日に発表した。
第3回の本年度は、「ローカルラジオの支援策 ラジオの魅力とポテンシャルの再評価」をテーマに、CBCラジオの協賛を受け開催。応募総数175件となった。ファイナリスト5チームは以下の通り。(応募順、敬称略)

ファイナリスト5チーム

・渡邊一生(東急エージェンシー)、金山小桃(Whatever)
・横山由季(博報堂)、平岡咲(博報堂)、竹之内洋平(博報堂)
・徳光一蕗(電通)、吉田彩音(フリーランス)
・今野敬太(電通名鉄コミュニケーションズ)
・八木孝介(新東通信)、立部勇樹(新東通信)

以上の5チームが、最終公開プレゼンテーションへと駒を進める。最終公開プレゼンテーションは、11月1日・2日開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて実施。プレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定する。また、グランプリ受賞アイデアは、今後、CBCラジオにおいて実施の検討を行うことを予定している。

なお「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の安藤美国氏(CBCラジオ 編成部長)を筆頭に、さまざまな分野の第一線で活躍中のクリエイターら計9名が審査委員を務める。