ひらめきランチを探せ! Vol.24 南青山・希須林
ひらめきが足りないのは、ランチが足りないからだ! そんな仮説に基づいて、<ひらめきランチ探検隊>が結成されました。クリエイティビティとランチの関係。発想力のある人は、ちゃんと外出ランチを楽しんでいると思うのです。かなり「明確な事実」として。大原則は、以下の3つ。①広告・メディア・マーケティング系の人がいそうな界隈を探検する。②1500円以内を探検する(1000円以内も積極的に)。③メニューにアイデアがある気合い充分・独立系のお店を探索する。第24回はひらめきランチ探検隊隊員の浅田栞里さんが南青山の「希須林」に伺い、ピリ辛濃厚スープの白ごま担々麺をレポートします。(マスメディアン編集部)
ある休日。ギャラリーや美術館が多いこのエリアで、芸術鑑賞前にちょっと早めのランチを。
今回は表参道の中華料理店「希須林」。B3出口を出て右に曲がり、しばらくまっすぐ進んだ路地裏に、おしゃれな看板を発見。
今日は担々麺を食べてみよう。激辛が苦手な私は、お店で担々麺を頼むことを躊躇してしまうのですが、ここでは「小辛、中辛、大辛」の3つから選べるとのこと。
小辛を選んだら、お通しのザーサイを食べながら出来上がりを待つこと数分。麺の上に野菜炒めをまとい、仕上げに白胡麻で着飾った、きらびやかな担々麺が登場。
◎ひらめきポイント:洗練された店内&ホスピタリティ溢れる接客。
店内は洗練されたモダンな印象ですが、接客はどこか温かみがあり、地元の親戚に会ったような気持ちに。お腹も心も満たされたとき、思わぬ化学反応で、いいひらめきがあるかもしれません。
今回は表参道の中華料理店「希須林」。B3出口を出て右に曲がり、しばらくまっすぐ進んだ路地裏に、おしゃれな看板を発見。
今日は担々麺を食べてみよう。激辛が苦手な私は、お店で担々麺を頼むことを躊躇してしまうのですが、ここでは「小辛、中辛、大辛」の3つから選べるとのこと。
小辛を選んだら、お通しのザーサイを食べながら出来上がりを待つこと数分。麺の上に野菜炒めをまとい、仕上げに白胡麻で着飾った、きらびやかな担々麺が登場。
少し太めの麺に、濃厚なスープが絡んでピリッと辛く、(幸せだ…)としばらく無心ですすり続けました。もやしやキクラゲ、ひき肉、そして小エビまで入った具材たっぷりなのに、お腹が膨れすぎることのないちょうどいい量で完食。
味噌汁付きのカニチャーハンも絶品。他のメニューも魅力的で、ちょっとしたご褒美に、何人かでおいしさをシェアするのも良いかもしれません。
◎ひらめきポイント:洗練された店内&ホスピタリティ溢れる接客。
店内は洗練されたモダンな印象ですが、接客はどこか温かみがあり、地元の親戚に会ったような気持ちに。お腹も心も満たされたとき、思わぬ化学反応で、いいひらめきがあるかもしれません。