トヨタ自動車が展開する高級車ブランド・レクサスが京都市と共催で、展覧会「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」の開催を発表した。
レクサスはこれまで、「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を通じて47都道府県の若きモノづくりの匠をサポートしてきた。今回は、サポートしてきた約150名の作品を一堂に集めて展示する。また、匠と著名クリエイターとのコラボレーションによって制作される新たな作品、インスタレーションなどを一般に向けて初公開するとしている。

開催は11月29日から12月1日の3日間を予定しており、「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」においてスーパーバイザーを務める小山薫堂氏が総合監修を、建築家・隈研吾氏が会場と展示空間を演出、日本を代表するプロデューサーと建築家が携わる。

実施概要

TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT
~47

会期:2019年 11月29日(金)~12月1日(日)
場所:京都新聞ビル 地下1階、平安神宮 額殿
参加クリエーター:
隈研吾氏(建築家・東京大学教授)
廣川玉枝氏(SOMARTA クリエイティブディレクター)
森永邦彦氏(ANREALAGE デザイナー)
辰野しずか氏(クリエイティブディレクター デザイナー)
谷尻誠氏(建築家)