朝日新聞社は、「新聞広告の日プロジェクト 朝日新聞社×左ききのエレン Powered by JINS」(以下、朝日新聞社×左ききのエレンPJT)内で行った読者投票を受けて、勝利した朝倉チームが企画した「トリックアートを使用した広告」を11月21日付の全国版朝刊内で掲載した。
「朝日新聞社×左ききのエレンPJT」は、朝日新聞内の見開き2ページ(30段)をすべて漫画で掲載し、漫画内に実際の企業を登場させるなど、新聞広告の価値向上を目的に、常識にとらわれることなく新聞広告の新たな可能性の開拓に挑んだプロジェクト。

今回のプロジェクトでは、アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を運営するジンズが広告主として登場。JINSが販売するレンズ「バイオレットプラス」の広告企画を巡り、「左ききのエレン」の主人公である朝倉光一が在籍する「目黒広告社」と、ニュースになるプロモーションや、変化する時代における企業ブランディングを得意とする「The Breakthrough Company GO」の2社による競合プレゼンが行われた。

2社による企画案は、特設Webページ、及びTwitter上で公開され、10/20~10/28にかけて読者投票が行われ、投票の結果、朝倉チームが提案した「トリックアートを使用した広告」がより多くの票を獲得したため、掲載に至った。

※2020年9月3日 記事タイトルが内容と異なっていたため、修正させていただきました。大変申し訳ございませんでした。

スタッフリスト

クリエイティブディレクター:朝倉光一(目黒広告社)
クリエイティブディレクター:三橋由利奈(目黒広告社)
アートディレクター:世瀬夏希(目黒広告社)
アートディレクター見習い:家内千鶴(目黒広告社)
プランナー見習い:藍澤一郎(目黒広告社)
営業部長:流川俊(目黒広告社)
※「左ききのエレン」に登場するキャラクター