Bytedanceは、同社が運営するTikTokにて、「もしも歴史上の偉人がTikTokをはじめたら、どんなジャンルにハマるのか?」をテーマに動画コンテンツを開発した。この動画では、日本各地の偉人たちが、TikTokで好みのジャンルの動画と出会い、楽しむ様子が描かれている。
動画内には、九州出身の西郷隆盛、中部出身の織田信長と中部地方にゆかりのある千利休、東北出身の小野小町などが登場。12月23日から九州エリア、中部エリア、東北エリアを中心にデジタル広告として配信されており、YouTubeでも全編が公開されている。
  ■九州エリア 「もしもあの偉人がTikTokをはじめたら?」 西郷隆盛 篇
■中部エリア 「もしもあの偉人がTikTokをはじめたら?」 千利休・織田信長 篇
■東北エリア 「もしもあの偉人がTikTokをはじめたら?」 小野小町 篇
動画コンテンツのラストに「つづきはTikTokで」というメッセージがあるように、TikTok内に偉人たちのアカウントが開設され、偉人たちのチャレンジ動画が投稿される。愛犬家で知られた西郷隆盛は「#自慢のペット」で動画を投稿し、絶世の美女と語られる小野小町は「#1週間コーデ」を投稿。茶道を極めた千利休は「#カフェ巡り」を投稿し、新しい物好きな織田信長は流行の「#ボトルキャップチャレンジ」や「ノーズペイント」などに挑戦している。