“サンタ専用パーキング”が出現！？ Netflixのオリジナル映画のプロモーションでサンタ応援プロジェクトが実現

世界最大級の映像配信サービスを提供するNetflixは、配信中のオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』のプロモーション企画として、日本各地にサンタクロース向けの謎のサインが出現し、SNSなどで話題になっている。 都内オフィスビルの屋上や、渋谷のコインパーキング、種子島宇宙センター近くの公園、富士山付近の牧場、都内の銭湯など日本各地で、「サンタ専用パーキング」「#ようこそサンタ」などの文字が描かれている。さらに、トナカイ専用の放牧地や水飲み場、ロケットや銭湯の煙突へぶつからないように注意喚起が書かれたものなど、サンタクロースへの温かい愛情を垣間見ることができる。 同社が配信する『クリスマス・クロニクル』は、あるクリスマスイブの日に10歳になってもサンタの存在を信じる妹のケイトとそんな妹をからかう兄テディが、プレゼントを配る本物のサンタクロースを目撃、3人でピンチを乗り越え一夜限りの大冒険をするというストーリー。

今回のプロモーションもそんな作品と同様、サンタクロースが実際にいると本気で信じていることを表す壮大なサンタ応援プロジェクトとなっている。


＜サンタへのサインの掲出場所＞　※掲出日・掲出時間は各場所によって異なる
・タイムズ渋谷宇田川町（東京・渋谷）
・朝日新聞東京本社屋上（東京・築地）
・第一金乗湯（東京・板橋）
・洗足池公園（東京・千束）
・中央牧草センター（千葉・市原）
・ハートランド・朝霧（静岡・富士宮）
・恵美之江展望公園（鹿児島・種子島）