YouTuberのマネジメントを手掛けるUUUMは、井原正博氏が技術顧問に就任したことを発表した。
井原氏は、2002年にヤフーへ入社し、開発部⻑を務めた後、2010年にクックパッドへ入社。開発部⻑としてメンバーマネジメントを行いながら、エンジニア採用、技術力強化に取り組み、Rubyを利用した開発では日本有数の技術力を持った組織として社外から認識される組織へと成長させる。また人事副部⻑として人事評価、組織開発も行った。2015年にはビットジャーニーを設立し、個人の発信を組織の力にする情報共有ツール「Kibela」を開発。複数社の技術顧問も務めている。

今回の就任について井原氏は「UUUMは今後、さらに大きなプラットフォームになる可能性を秘めている。テクノロジーの力を活かして支援できるよう、微力ながら力添えできればと考えている」とコメントしている。