リアル×バーチャルの新時代アーティスト「YELLOCK」、LIVE映像を公開
音楽コンテンツのデジタルマーケティングなどを手掛けるYELLOWは、人間とバーチャルヒューマンのデジタルツインズアーティスト「YELLOCK」をローンチし、世界初のLIVE映像を公開した。
YELLOCKは、最新のテクノロジーを駆使し、ダンスミュージックを中心とした音楽によるライヴパフォーマンスの可能性を実験的かつ未来的にアップデートしていくバーチャルヒューマンアーティスト。1月11日には、超高性能モーションキャプチャスーツを着たリアルな人間と、モニター上に人間と同じ動きをタイムレスに行なうバーチャルヒューマンを同時に出現させ、リアルとバーチャル、2人のYELLOCKが織りなすバーチャルヒューマンライヴを世界初披露した。
今回バーチャルヒューマンのデザイン&オペレーションを手掛けたのは、映画『アバター』や『猿の惑星』などに参加したドイツのプロダクションMimic。2019年の『TED』のカンファレンスでも世界に大きな衝撃を与えた最先端テクノロジーであるリアルタイムモーションを用い、ライヴパフォーマンスにおけるリアルとバーチャルの新たな可能性を提示している。
YELLOCKのバーチャルヒューマンは、あくまでリアルな人間ありき。同じ空間にリアルとバーチャルを存在させつつも、実在の人間をバーチャルの先に置くことで、架空の世界を内包した生のパフォーマンスを可能にしている。また、バーチャルヒューマンのテクノロジーは5Gへと移行する現代社会とも非常に相性が良く、今後もさらなる進化が期待される。
今回バーチャルヒューマンのデザイン&オペレーションを手掛けたのは、映画『アバター』や『猿の惑星』などに参加したドイツのプロダクションMimic。2019年の『TED』のカンファレンスでも世界に大きな衝撃を与えた最先端テクノロジーであるリアルタイムモーションを用い、ライヴパフォーマンスにおけるリアルとバーチャルの新たな可能性を提示している。
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