アートディレクターに吉田ユニ 化粧品ブランド「エテュセ」がリニューアル

化粧品の製造や販売を手掛けるエテュセは、同社の展開するコスメブランド「エテュセ」のリニューアルを発表した。誕生から30年目を迎える2020年に、新たなコンセプトのもと、デザイン、コミュニケーション、商品ラインナップを刷新する。 エテュセは、1991年に「自由のステキ」を標榜するコスメブランドとして誕生。30年目を迎える2020年、顧客のライフスタイルやメイク意識の変化に合わせて、ブランドをリニューアル。新たなブランドメッセージも公開した。 また、今回のリニューアルでは、アートディレクターに吉田ユニを起用。星野源やChara、木村カエラなどのCDアートワークや、渡辺直美展のビジュアルなどを手掛ける人気クリエイターが、新生エテュセを演出する。

同社は、自然体でおしゃれなライフスタイルを送る20代女性に向けたブランドに生まれ変わり、トレンドを反映した商品と季節やシーンに合わせたスタイルを提案していく方針だ。