ワントゥーテン(1→10)とUDSが、新宿駅西口前の小田急電鉄が所有する「SHINJUKU ODAKYU PARK」において、2月29日から3月29日の期間限定で、パラスポーツを普及するための体験型ミュージアム「パラスポーツをデザインしたらこうなる展。 collaborate with CYBER SPORTS(以下、パラる展)」の開催を発表した。
パラる展は、「すべてのスポーツはパラレル(平等)である」をキーワードに、パラスポーツをさまざまな視点でデザインし、まったく新しいパラスポーツ体験を提供するミュージアム。

パラスポーツの認知向上・普及だけでなく、子どもから大人まで、若者からお年寄りまで、みんながパラレル(平等)に楽しむスポーツとして捉え、「スポーツのバリアフリー」を目指す。

総合プロデュースは近未来クリエイティブ集団・1→10代表で、自身も車椅子ユーザーの澤邊芳明氏。企画、空間デザイン、運営は地域に新しい価値を創出する「まちのミュージアム」事業に取り組むUDSが共同で展開する。