青山フラワーマーケット、茨城フラワーパークを五感で楽しむ施設へリニューアル
フラワーショップ「青山フラワーマーケット」や、空間デザインブランド「パーカーズ」を運営するパーク・コーポレーションは、茨城県石岡市「茨城県フラワーパーク」のリニューアルプロジェクトに参画することを発表した。
茨城県フラワーパークは、国際科学技術博覧会に合わせて1985年にオープン。茨城県の魅力を再発見、再発信できる観光拠点として一新するべく、2019年度からの2カ年度計画を策定している。パーク・コーポレーションは、これまで同園を運営してきた石岡市産業文化事業団とジョイントベンチャーを組み、2019年4月に「茨城県フラワーパーク指定管理業務共同事業体」を設立。7月より共同運営を始めている。
今回は、これまで「見る」だけだった同園に、「香る」「聴く」「触る」「味わう」といった要素を加え、「五感」に訴える施設へと変貌させるべくリニューアルを実施。パーク・コーポレーションが青山フラワーマーケットで培った花屋の「感性」と、パーカーズの「デザイン性」を最大限に発揮し、プロジェクトを推進していく。リニューアル工事に伴い、2020年6月22日から休園し、2021年4月下旬にオープン予定だ。
また、隣接する「石岡市ふれあいの森」も合わせてリニューアルを予定。豊かな自然を活かし、森をさまざまな方法で体験できるような仕掛けづくり、宿泊施設やグランピングサイトなども整備し、滞在型観光施設を目指すとしている。
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今回は、これまで「見る」だけだった同園に、「香る」「聴く」「触る」「味わう」といった要素を加え、「五感」に訴える施設へと変貌させるべくリニューアルを実施。パーク・コーポレーションが青山フラワーマーケットで培った花屋の「感性」と、パーカーズの「デザイン性」を最大限に発揮し、プロジェクトを推進していく。リニューアル工事に伴い、2020年6月22日から休園し、2021年4月下旬にオープン予定だ。
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