「がんばるな、ニッポン。」サイボウズの記事広告が話題に
サイボウズは、3月6日の日本経済新聞朝刊にて、経営者向けにテレワークを提案する広告を掲載した。
新型コロナウイルス感染症の影響拡大により、企業によるテレワークの導入、拡大が相次いでいる。その一方で、テレワーク導入に慎重な企業も多い。そのようななかで、サイボウズが掲載した新聞広告が話題を集めている。
広告では、サイボウズ代表の青野慶久氏が、経営者に向けてテレワークを提案。「どうしても出社しないといけない人たち」についても言及し、テレワークを活用する企業が増えることが、彼らのリスク軽減につながると訴えた。
さらに、Webサイトにて、テレワークに関する情報を公開すると発表。サイトでは、10年前より、在宅勤務・テレワークの制度を段階的に導入してきたサイボウズが持つ、さまざまな知見を紹介するほか、Twitter上で、テレワーク導入に関する質問も受け付ける。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、社長の青野から経営者のみなさまに向けたメッセージを、今朝の日経新聞に全面広告で掲載しました。
— サイボウズ (@cybozu) March 5, 2020
メッセージ本文にあります、テレワークで得た経験を共有しているWebサイトはこちらです。 https://t.co/WlDCkzG4oe pic.twitter.com/uN8AKXIc2T
広告では、サイボウズ代表の青野慶久氏が、経営者に向けてテレワークを提案。「どうしても出社しないといけない人たち」についても言及し、テレワークを活用する企業が増えることが、彼らのリスク軽減につながると訴えた。
さらに、Webサイトにて、テレワークに関する情報を公開すると発表。サイトでは、10年前より、在宅勤務・テレワークの制度を段階的に導入してきたサイボウズが持つ、さまざまな知見を紹介するほか、Twitter上で、テレワーク導入に関する質問も受け付ける。