サイバーエージェントは、広告クリエイティブ領域における特別顧問に、クリエイティブディレクター・コピーライターの仲畑貴志氏が就任したことを発表した。
仲畑氏は1981年にサン・アド入社。広告企画・制作、マーケティング戦略、新製品開発などを専門とし、カンヌ国際広告賞、ニューヨークADC国際部門賞、ADC賞、TCC賞ほか受賞。主な著書に『考える技術発想する方法』『勝つ広告のぜんぶ』『勝つコピーのぜんぶ』『この骨董が、アナタです。』など。現在は事業構想大学院大学教授、毎日新聞紙上では「仲畑流万能川柳」の選者も務める。

今回、サイバーエージェントの広告クリエイティブ表現の強化を目的として、仲畑氏を特別顧問に迎えた。また、コピーライティングのみならず、当社のエグゼクティブクリエイティブディレクター(ECD)として、広告主企業のさまざまな案件に関与していく。

サイバーエージェントは、今後も企業のマーケティング支援に尽力するとともに、クリエイティブ力のさらなる強化を推進していく方針だ。