カヤックは、企業のマーケターや地方自治体職員が、クリエイティブに関する悩みをカヤックのクリエイターにオンライン上で無料相談できるサービス「KAYACLINIC(カヤッククリニック)」を開始した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて発令された緊急事態宣言により、これまでリモートワーク、在宅勤務を実施していない多くの企業や自治体も働き方が変わり、在宅でのリモートワークが主流になると考えられている。

今回のサービスは、カヤックが持つリモートワークの知見とデジタル施策のナレッジを活かし、経営難や新しい働き方に戸惑っているマーケターや地方自治体職員の一助になればという思いから企画された。

KAYACLINICで相談役となるクリエイターは、「うんこミュージアム」のクリエイティブディレクターやデジタルプロモーションの企画を得意とするプロデューサー、VRコンテンツ/ARコンテンツの開発に携わるエンジニアなど7人の社員。

専用メールで予約後、担当者とオンライン上でブレインストーミングをし、問題解決につながるアイデアを一緒に考えていく。