JR東神奈川駅に懐かしい伝言板! コロナの影響で消滅した広告の空きスペースを活用
JR東神奈川駅の改札付近に、駅員が手づくりで設置した黒板の伝言板が話題となっている。4月下旬、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、旅行や観光地をPRするポスター広告が剥がされた様子を見て、明るい話題を提供したいと考え、伝言板の設置を駅員が提案した。
伝言板は、利用者の思いや希望を共有できる場所となっており、「早く学校に行きたい」や「いつもありがとう」などのメッセージが書き込まれている。設置は、夏頃まで行われる予定だ。
今日の東神奈川駅。厳しい社会情勢の中、利用者が想いを書き込める伝言板が設置されてます。 pic.twitter.com/ZGR0DCS6ES
— Maihama Line (@MaihamaLine) April 30, 2020