「それ、早く言ってよ~」のCMでおなじみの、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の最新TVCM第7.5弾が6月8日からスタートした。今回は、リモートワークが広がる中、注目が集まっている「オンライン名刺」をテーマにストーリーが展開されている。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月4日に政府の専門家会議から発表された「新しい生活様式」の中で、名刺交換はオンラインで行うことが、働き方の実践例のひとつとして推奨された。

発表を受け、クラウド名刺管理市場を開拓してきたSansanは、オンラインでも対面と変わらない出会いの体験を提供しユーザーのビジネスを後押しするため「オンライン名刺」を開発。オンラインでの名刺交換をより多くのユーザーに知ってもらうことが、感染拡大を防ぎ、なおかつ経済活動を止めないために果たすべき役割の一つと考えた。

今回のTVCMは、当初予定していた第8弾のCMに先駆け、スピンオフという形で急遽作成。最少人数でリモート撮影を敢行し、企画からおよそ3週間で完成させた。
<スタッフリスト>
クリエイティブエージェンシー:TUGBOAT 
クリエイティブディレクター:TUGBOAT 
プロジェクトリーダー/コピーライター: TUGBOAT 
エージェンシープロデューサー:佐藤瑠奈子(TUGBOAT)
ディレクター:高田雅博 
制作会社:Soda! 
プロデューサー:阿部薫・澤田昌久