Nature Innovation Group(アイカサ)は、6月23日より名古屋鉄道の協力を得て、名鉄沿線主要駅をはじめとする計23箇所にアイカサのシェアリングスポットを設置し、傘のシェアリングサービス『アイカサ』の提供を開始した。
アイカサは、2018年12月にサービスを開始した日本初の傘のシェアリングサービス。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴で、渋谷や上野をはじめとした都内全域と、福岡市で展開している。

アイカサのサービスを利用することで、沿線利用者は急な雨を心配することなく毎日の通勤や通学、外出ができるようになり、便利で快適な電車での移動が可能となる。また、使い捨てビニール傘の消費を減らし、廃棄物削減への寄与も目指している。

■アイカササービス利用フロー
(1)利用登録
(1)利用登録
(2)傘を借りる
(2)傘を借りる
(3)傘を返却する
(3)傘を返却する