博報堂DYホールディングス、テックベンチャーとのコンテンツ共創に向けた新組織設置
博報堂DYホールディングスは、エンターテインメント領域においてテクノロジーベンチャー企業(以下、テックベンチャー)と共にテクノロジーを活用したコンテンツの共創を目指す「HYTEK設立準備室」(以下、HYTEK)を設置したことを発表した。
HYTEKは、テックベンチャーの保有する高い技術力と、博報堂DYグループの持つクリエイティブ・PR力を掛け合わせ、グローバルでの新しいエンターテインメントの展開を目指し設置。コロナ禍での新たな体験が求められているエンターテインメント業界において、AR/VR技術やホログラム、プロジェクション、LED造作などの最先端テクノロジーを活用した非言語のコンテンツを共創していく。
具体的な活動としては、テックベンチャーに向けたコンサルティング業務を行い、共創したコンテンツを世界中に発信するとともに、ニーズに合わせた最適なコンテンツを提供。国内外のクライアント企業の課題解決も支援していく。既に複数のテックベンチャーがパートナーとなっており、LED搭載マスクを用いたコロナ禍での新しいパフォーマンスや、プロジェクションマッピングを用いた共創アート作品等の開発を進めている。
博報堂DYホールディングスは、今後もグループ内の連携をさらに強化し、HYTEKの本格的な設立に向け準備を進めていく方針だ。

具体的な活動としては、テックベンチャーに向けたコンサルティング業務を行い、共創したコンテンツを世界中に発信するとともに、ニーズに合わせた最適なコンテンツを提供。国内外のクライアント企業の課題解決も支援していく。既に複数のテックベンチャーがパートナーとなっており、LED搭載マスクを用いたコロナ禍での新しいパフォーマンスや、プロジェクションマッピングを用いた共創アート作品等の開発を進めている。
博報堂DYホールディングスは、今後もグループ内の連携をさらに強化し、HYTEKの本格的な設立に向け準備を進めていく方針だ。