Carstay、「モビリティ×モバイル5G」をテーマに、横浜市金沢区にある約500坪の倉庫をプロデュース
キャンピングカーと車中泊スペースのシェアサービスなど「バンライフ」のプラットフォーム事業を展開するCarstayは、ヨコハマ機工と共同で、横浜市金沢区にある約500坪の倉庫をプロデュースする。バンライフの未来の拠点となる「Mobi Lab.(モビラボ)」として始動。
Mobi Lab.は、新たなライフスタイルとして「バンライフ」の未来を切り開く企業や個人との共創・協働の場として、バンライフを実行する人々「バンライファー」向けの拠点になることを目指す。また、“動く”や“旅する”ことが根底にあるバンライフをより快適にする、次世代移動通信「5G」の実証実験も行う予定だ。
今回プロデュースする倉庫は、合計約500坪・2階建ての広大な倉庫。1階は造船場、2階は事務所として使われていたが、現在は空き倉庫となっている。近隣には、三井アウトレットパーク横浜ベイサイド、UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店、ブランチ横浜南部市場などの商業施設が立ち並び、平日休日問わず多くの訪問者で賑わう街に位置している。
今回のMobi Lab.始動に際し、第1期「Mobi Lab. Membershipプログラム」を実施する。空き倉庫のスペースの利活用や金沢区のものづくり企業との連携、採択者同士のコラボレーション等、Mobi Lab.のコンセプトに共感しイノベーションを起こしたい企業および個人を幅広く募集。採択者はプログラムの一環として、2021年2月の施設オープンを目標に、未来の「旅・仕事・暮らし」を共創・体験できる空間を創造する。
Mobi Lab.事務局長には、Carstay CMOの田端信太郎氏が就任。地域パートナーとして、横浜市金沢区の魅力を発信するAozora Factoryと連携し、採択者の地域企業との連携や販路拡大を支援する。
また、Mobi Lab.では、バンライフを実体験できる拠点として、倉庫スペースを利活用していく。Carstayが展開するキャンピングカーのカーシェア「バンシェア」、車中泊・テント泊スポットのスペースシェア「カーステイ」に関するプロモーション活動と、9月3日に発表したバンライフの魅力を動画で発信する公式アンバサダー「VanLiver(バンライバー)」企画を連動する。
なお、Carstayは2020年内に本社をMobi Lab.内に移転し、いつでも・どこへでも移動可能な「トレーラーオフィス」を設置。“動くオフィス”や新しい働き方のあり方を発信していく。
Mobi Lab.は、新たなライフスタイルとして「バンライフ」の未来を切り開く企業や個人との共創・協働の場として、バンライフを実行する人々「バンライファー」向けの拠点になることを目指す。また、“動く”や“旅する”ことが根底にあるバンライフをより快適にする、次世代移動通信「5G」の実証実験も行う予定だ。
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Mobi Lab.構想イメージ図
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倉庫内観
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倉庫外観
Mobi Lab.事務局長には、Carstay CMOの田端信太郎氏が就任。地域パートナーとして、横浜市金沢区の魅力を発信するAozora Factoryと連携し、採択者の地域企業との連携や販路拡大を支援する。
また、Mobi Lab.では、バンライフを実体験できる拠点として、倉庫スペースを利活用していく。Carstayが展開するキャンピングカーのカーシェア「バンシェア」、車中泊・テント泊スポットのスペースシェア「カーステイ」に関するプロモーション活動と、9月3日に発表したバンライフの魅力を動画で発信する公式アンバサダー「VanLiver(バンライバー)」企画を連動する。
なお、Carstayは2020年内に本社をMobi Lab.内に移転し、いつでも・どこへでも移動可能な「トレーラーオフィス」を設置。“動くオフィス”や新しい働き方のあり方を発信していく。