嵐と協賛企業13社によるプロジェクトが始動！ 『A・RA・SHI』の歌詞に乗せて夢を応援

人気アイドルグループ・嵐と協賛企業13社は、夢を持つことを応援するプロジェクト「HELLO NEW DREAM. PROJECT」を9月14日より始動した。「未来が見えにくい今だからこそ、夢を持つことを応援したい」という想いから、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の歌詞になぞらえ、「夢だけ持ったっていいでしょ？」をキーメッセージとしたさまざまな施策を行っていく。 参画企業は、日立グローバルライフソリューションズ、日本郵便、アサヒ飲料、ジェーシービー、日清オイリオグループ、久光製薬、ライオン、森永製菓、エバラ食品工業、アサヒビール、第一三共ヘルスケア、コーセーコスメポート、花王の13社。これまで嵐のメンバーがCM出演するなど、関わりの深い企業が集結した。

プロジェクトでは、9月14日から「SHIBUYA109渋谷店」で掲出が始まる屋外広告を皮切りに、新聞でのメッセージ広告や賛同企業各社とのコラボレーション広告、特別デザインのコラボレーション商品などを予定。3カ月間にわたって、夢を持つことを考えるきっかけを提供していく。 また特設サイトでは、『A・RA・SHI』の楽曲にのせて、ユーザーが入力した夢を嵐が歌うジェネレーターコンテンツ「A・NA・TA for DREAM」を公開。AI技術により、メンバーの歌声を分析・学習させることで、リアルな歌声に近づけている。そのほか、「HA・GA・KI for DREAM」では、はがきに夢を書いて事務局へ送ると、嵐メンバービジュアル入りの特別はがきが届くキャンペーンも展開する。

プロジェクトにあたっては、9月上旬ごろより、東京・渋谷をはじめ各地で『A・RA・SHI』の楽曲の一節が書かれた屋外広告が掲出。渋谷では「夢だけ持ったっていいでしょ？」、大阪・道頓堀では「今日もテレビで言っちゃてる」、福岡・天神では「でっかい愛とか希望探してる」など、複数パターンの広告が展開されていた。広告内の「2020.09.14 START」という記載に、プロジェクトの発表前からSNSなどで話題を呼んでいたが、嵐の結成日である9月15日を目前に、情報解禁となった。