栃木県、首都圏エリアで交通広告を活用した観光PR実施

栃木県は、県内の魅力的な観光スポットや宿泊施設を楽しめるよう、「Treasure Trip」をキーワードに、栃木県25市町の魅力的な観光地を紹介するPRを実施する。栃木県の観光PRで使用される電車内ポスターとサイネージ広告などは、東日本旅客鉄道および東武鉄道などに掲載される。

キーワードとなる「Treasure Trip(トレジャートリップ)」とは、栃木の魅力的な観光地を「宝物」と称し、紹介する取り組み。知的好奇心くすぐる「歴史・文化」、ここでしか体験できない「アクティビティ」、とっておきの「花」や「自然」、疲れた心身を優しく癒やす「温泉」、幸福感に満たされる魅惑の「食」のオアシスなどを指している。

JR東日本首都圏エリアの車内サイネージ動画と車内掲載ポスターでは、「歴史」「温泉」「文化」「花」「体験」「いちご」の6つキーワードの観光スポットを紹介している。 東武鉄道用車内サイネージ動画では、秋の栃木の魅力的な8つの観光スポットをハッシュタグ（インスタグラム）とともに紹介し、電車内掲載ポスターでは、車内サイネージで紹介した8カ所の観光スポットを掲載する。