電通ライブ、オンラインイベントにおける新たなXR空間演出システム「LIVE_XR」を提供開始
電通ライブは、バーチャル上での新たなXR空間演出のソリューション「LIVE_XR(ライブ_エックスアール)」を開発し、提供を開始する。同社は、新たなイベント・スペース領域の価値創造と、ウィズ/アフターコロナに向けた新規ビジネス創造の取り組みとして、「L!VE ON PROJECT(ライブオンプロジェクト)」を展開しており、今回の新システムもその一環となる。
「LIVE_XR」では、一般的なバーチャルスタジオ、クロマキー撮影とは一線を画す最新技術を投入したリアルタイムXR合成システムをソリューション化。現実の被写体・人物と、バーチャルなデジタルグラフィックスの世界観やオブジェクトとの高い融合性を実現している。特殊な合成撮影システム、クリエイティブな演出、専用大型スタジオ、特殊機材、音響、安全確実な配信など、アライアンスを含めて専門性を集結させ、トータルにサービス提供を行う。
また、状況に応じて高次元で最適なシステム・演出構成の提案を可能にしている。企業・団体トップのプレゼンテーションイベントや新商品発表などのPRイベント、カンファレンス、ステージイベントなどをさらに高度化することで、ゲストの満足向上に寄与するとしている。
同社は今後、システムのさらなる活性化に向けて、電通 事業共創局 テクノロジー開発部と連携。他社とのアライアンスや投資などによるテクノロジーの高度化、コンテンツ力の強化に取り組んでいく。
「LIVE_XR」では、一般的なバーチャルスタジオ、クロマキー撮影とは一線を画す最新技術を投入したリアルタイムXR合成システムをソリューション化。現実の被写体・人物と、バーチャルなデジタルグラフィックスの世界観やオブジェクトとの高い融合性を実現している。特殊な合成撮影システム、クリエイティブな演出、専用大型スタジオ、特殊機材、音響、安全確実な配信など、アライアンスを含めて専門性を集結させ、トータルにサービス提供を行う。
同社は今後、システムのさらなる活性化に向けて、電通 事業共創局 テクノロジー開発部と連携。他社とのアライアンスや投資などによるテクノロジーの高度化、コンテンツ力の強化に取り組んでいく。