日本コカ・コーラは、新たなブランドコミュニケーションツールとして国内有数のランドマークである渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に「渋谷コークビジョン」を10月26日17:00より放映開始した。
2017年12月、ザ コカ・コーラ カンパニー(米国ジョージア州)がニューヨークのタイムズスクエアに3Dロボティック屋外広告を開発した。時を同じくして、日本では渋谷駅前の再開発が進むなか、「日本でも人々がわくわくするようなランドマークを」という想いのもと、開発プロジェクトが始動。それから約1,000日の期間を経て「渋谷コークビジョン」が放映開始となった。

同ビジョンでは、約18万個のLEDを使用した透過型LEDビジョンを採用し、立体感のある映像を制作。背面に設置した照明と組み合わせることで、まるで“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”が誕生した。“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”をはじめ、氷の壁を突き破って登場するポーラーベアなど、思わず目を向けてしまうような5種類のコンテンツが放映されている。

■放映コンテンツ

【Kanpai!】 (カンパイ!)

放映時間帯:9:00~17:00
放映尺:30秒
【Dance】(ダンス)
放映時間帯:9:00~17:00
放映尺:15秒
【Illusion】(イリュ―ジョン)
放映時間帯:17:00~24:00
放映尺:30秒
【Hologram】(ホログラム)
放映時間帯:17:00~24:00
放映尺:30秒
【Polar Bear】(ポーラーベア)
放映時間帯:17:00~24:00
放映尺:30秒