博多阪急のクリスマス、非接触型ゲームや地元企業とコラボしたプログラミングコンテストを展開
福岡の百貨店・博多阪急は、11月18日よりクリスマス企画を展開。今年は「LINK OF HAPPINESS」をテーマに、デジタルを通した大切な人とのつながりや、地元企業とつながるクリスマスを提案している。
1階のウェルカムホールには「ハピネスツリー」を設置。4つのパネルでクリスマスをテーマにした映像やゲームなどのコンテンツを展開する。1階インフォメーション横には、コインを入れると運勢が占える募金箱を設置しており、集まった募金は福岡県新型コロナウイルス医療従事者応援金に寄付される。また、今回はサンタもテレワークになったとして、直接プレゼントを届けられないサンタの代わりとなるオリジナルキャラクターを展開。博多駅前横のメインウィンドーでは、キャラクターたちの装飾のほか、AR(拡張現実)による演出も楽しむことができる。
今回の企画では、体験型コンテンツやシステムの開発を行う地元企業・しくみデザインとコラボしており、動くクリスマス絵本をつくるプログラミングコンテストも実施。「この冬に大切な人たちと読みたくなるような絵本ワーク」をテーマに、クリスマスストーリーの絵本作品の募集を行う。受賞作品はウェルカムホールに設置されるクリスマスモニュメント内のデジタルサイネージで上映される予定だ。
1階のウェルカムホールには「ハピネスツリー」を設置。4つのパネルでクリスマスをテーマにした映像やゲームなどのコンテンツを展開する。1階インフォメーション横には、コインを入れると運勢が占える募金箱を設置しており、集まった募金は福岡県新型コロナウイルス医療従事者応援金に寄付される。また、今回はサンタもテレワークになったとして、直接プレゼントを届けられないサンタの代わりとなるオリジナルキャラクターを展開。博多駅前横のメインウィンドーでは、キャラクターたちの装飾のほか、AR(拡張現実)による演出も楽しむことができる。
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ハピネスツリー
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