きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカらのアーティストを擁するカルチャープロダクション・アソビシステムは、少数精鋭のクリエイティブスタジオ「yenter(エンター)」を始動した。特定の業界やカルチャーのジャンルなどに捉われず、多岐にわたる多彩なクリエイティブのプランニングからアウトプットのフィニッシュまで提供していく。
所属クリエイターは、2BOY(アートディレクター)、高山優子(アートディレクター)、滝絋平(ビデオグラファー/VJ)、Nah(イラストレーター)、ヨシフクホノカ(イラストレーター)、NAKAKI PANTZ(イラストレーター)、山下人夢(書道アーティスト)など、バックグラウンドの異なる個性豊かなメンバーとなっている。

日本のポップカルチャーを発信してきたアソビシステムのイメージを覆しながら多彩なクリエイティビティを発揮し、広告やWebサイトをはじめとしたアートディレクション・デザインのほか、パッケージやプロダクト、ムービー、空間など全方位的にクリエイティブを提供していくとのことだ。

また、多彩なクリエイターを巻き込みながら柔軟なチーム編成でクリエイティブプロジェクトを推進するほか、クリエイターのマネジメントや、新しいチームメンバー募集も随時行っていく。