エンターテインメント事業を行うグリッジが運営するチルなサウンドラジオ「Tone by Gridge」と、Endianが販売するリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」は、コロナ禍で広がる銭湯の「黙浴」推進を音楽とドリンクで応援する<黙浴Neo Chill(=寝落ちる)体験>プロジェクトをスタートした。
コロナ禍において、飛沫感染防止のための「黙食」のような「黙◯◯」、いわゆる「黙活」の呼びかけが広がっている。会話から始まる地域交流のコミュニティの場として大切な役割を担っていた銭湯も、新型コロウイルス感染対策として、入浴時や脱衣所などで会話を控えて入浴を楽しむ「黙浴」を呼びかけている。

そこで、サウンドラジオ「Tone by Gridge」とリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」は、「黙浴」の応援プロジェクトを開始。入浴中に会話ができないからこそ、世界中から集まるチルなサウンドと湯船の水の音に耳を澄まし、リラックスサポート成分が配合されたドリンクCHILL OUTを飲んで、体の中と外、全身からのリラックスを促す。「銭湯」「ドリンク」「音楽」という3つのカルチャーコラボーレーションで、少しでも社会からストレスや不安な気持ちをなくし、心からの「リラックス」「チル」を提供すべく、取り組んでいる。

第一弾は、1月26日から3月7日の間、渋谷・恵比寿の間に位置する創業105年の老舗銭湯・改良湯にて開催。館内およびサウナ内にチルな音楽が流れている。また、サウナ利用者にはCHILL OUT1缶をプレゼント中。同プロジェクトの提携銭湯も随時募集を行っている。
創業105年の老舗銭湯・改良湯
創業105年の老舗銭湯・改良湯