TOKYO FMは、博報堂・博報堂DYメディアパートナーズとの共同企画・制作により、没入型サウンドボイスドラマ『脳内干渉02.26 アイツとこいつがそうなってたの』を特設サイトおよび新音声サービス「AuDee(オーディー)」で、2月26日10時より配信スタートする。
「脳内干渉」とは、ストーリーおよびシーンの設計から、企業から生まれる音、ブランドシズルを最大限に生かすサウンドプレイスメントに特化した初めてのボイスドラマコンテンツである。臨場感あふれる心の声のサウンド、ASMRのような聴覚を刺激する生々しい環境音、人間から漏れ出る息遣いまで収録することで、“耳で覗く”体験を生み出す。
第一弾となる2月26日の配信は、小説家・カツセマサヒコ氏が脚本を担当。1日のタイムスケジュール形式となっており、声優の江口拓也さん、井上麻里奈さん、西山宏太朗さんが演じる登場人物のその時、その瞬間をサウンドで覗き聞く特殊なボイスコンテンツ体験が可能だ。

また、第二弾のストーリー制作に向けて、協賛企業パートナーを募集も行われている。昨今のサウンドコンテンツ市場の活性化・ASMR文化の醸成を受けて、企業ブランドの音の価値を生活者へ自然な形で提供できるコンテンツとして育成・運営していくとのことだ。企業音を生かしたストーリーの企画・脚本化まで一貫した制作体制が整備されており、ターゲット・ペルソナに合わせたブランド体験シーンのエンタメコンテンツ化を提供することができる。