カルビーのロングセラーブランド「サッポロポテト」は、個性を表現し、楽しむためのプロジェクト「シンコセイ」を開始し、第1弾として、10代の新進気鋭アーティスト6名を起用したアートブックを制作した。
同社は、長年愛され続け、独自の個性を貫いてきた「サッポロポテト」のように、世の中が変わっても、変わらずに輝き続ける個性を「シンコセイ」と名付け、個性を表現し、楽しむためのプロジェクトを、トライバルメディアハウスによる企画・支援のもと開始。サッポロポテトを通してさまざまな個性を表現する活動を応援している。今回は、「サッポロポテトと個性」をテーマに、多彩なアプローチでサッポロポテトというブランドを表現するアートブックを制作し、SHIBUYA TSUTAYAで限定販売を行う。巻末では作品の意図や制作秘話、作品に込めた想いを紹介しており、これまでにはない「サッポロポテト」の表情や魅力を伝えることで、個性を楽しむ自由を届けるとのことだ。

■参加アーティスト(順不同)

吉川然(写真家)
葵(写真家)
藍嶋しお(写真家)
Shart&Bahk(グラフィティアーティスト)
ミラクルくん(イラストレーター)
玉名ラーメン(アーティスト)