京都・両足院の伊藤東凌和尚が開発に携わる禅・瞑想アプリ「InTrip(イントリップ)」に、オリジナル新コンテンツ「植物から学ぶ禅プログラム」と「朝昼夜の呼吸禅」が登場した。
同アプリは、“いつでも、どこでも、手軽に”禅を生活に取りいれることのできるアプリだ。毎日の生活の中に禅を取り入れるにはどのようにしたら良いか、現代のビジネスマンにも活用できるのか、といったアプローチから伊藤和尚と一緒に、実践できる禅プログラムを制作。アプリを通じて、人々が思考を深めるサポートをするとともに、禅というすばらしい文化を世界に向けて発信している。さらに、世界中のアーティストとともに、瞑想音楽(サウンドメディテーション)で内面探索を加速させていくことも目指す。

今回公開された新しい禅プログラム「植物禅」は、植物の知恵から人間が学べることはたくさんあると考える、伊藤和尚オリジナルの禅プログラム。お茶や苔、オリーブの知恵を読み解き、瞑想を促すInTripアプリでのみ体験できるプログラムだ。
また、「朝昼夜の呼吸禅」では、それぞれの時間に応じた呼吸法を取り入れることで、より充実した一日を送ることができる。そのほか、「禅をはじめる7日間」「睡眠の質を高める、寝落ち禅」など多数の禅プログラムや、集中したいときやリラックスしたいときの瞑想音楽など、多彩なコンテンツが揃っており、今後もさらに充実予定とのことだ。