女性に人気のヘアケアブランド「ディアボーテHIMAWARI」(クラシエホームプロダクツ)は、石川県加賀市の加賀温泉郷とタイアップし、キャンペーンを展開中。ディアボーテHIMAWARIの公式Webサイトにて、同ブランドのイメージキャラクターを務める俳優の高橋一生さんが加賀温泉郷を旅する特設サイトが公開されている。
加賀温泉郷が位置する北陸地方は「弁当忘れても傘忘れるな」というフレーズでも知られているように、1日の天気が変わりやすい土地柄。ディアボーテHIMAWARIは「雨の日も、好きになる。」をコンセプトにPRを展開しており、雨の多い加賀温泉郷とブランドがマッチし、今回のタイアップが実現した。

加賀温泉郷は、山代温泉・山中温泉・片山津温泉の3温泉が半径8キロ圏内に点在し、金沢から電車で30分というアクセスの良さから、全国でも人気の温泉地のひとつ。加賀温泉郷には、コロナ禍でも旅行先として人気が高い「温泉」「豊かな自然や景勝地」の両方があり、特設サイトでは雨の日も楽しめる市内の多様なスポットを紹介している。同サイトは、女性ファッション誌『リンネル』の協力を得て制作されており、自粛疲れを癒してほしいという思いのもと、目でも旅を楽しめる内容となっている。
左から山代温泉・山中温泉・片山津温泉
左から山代温泉・山中温泉・片山津温泉
キャンペーン期間中、市内の厳選された計18旅館のお風呂にて、ディアボーテHIMAWARIが設置され、新ラインなどの使用体験ができる。

また、これに合わせ、加賀温泉郷の新しいPRポスターも制作。加賀温泉郷の3つの温泉それぞれの歴史や風情、そして異なる泉質がわかりやすく伝わるよう、実際に高橋一生さんが各温泉を訪れ、撮影・制作された。ポスターは4月1日より、加賀市内を中心に順次掲出されている。