アマナデザイン、ストリート・カルチャーに特化した専門チーム「オモシロ未来研究所」を発足
アマナグループのアマナデザインは、ストリート・カルチャーに特化したクリエイティブサービスを手がける「オモシロ未来研究所」を立ち上げた。これは、ストリート・カルチャーに精通したメンバー独自のネットワークやノウハウを活かし、継続的なリサーチや情報発信を通じて、コミュニケーション戦略に新たな切り口を求める企業へのクリエイティブコンサルティングサービスを提供するため。
これまでサブカルチャーやカウンターカルチャーとして捉えられてきたストリートカルチャーだが、近年は「メルセデス・ベンツ」や「クリスチャンディオール」が、ハーレム出身のラッパー、エイサップ・ロッキーを広告に起用したほか、「ルイ・ヴィトン」のメンズアーティスティック・ディレクターにストリート出身のヴァージル・アブローが就任するなど、注目されている。
「オモシロ研究所」は、こうしたストリートカルチャーの多面的な市場の広がりを受け、世の中にまだ知られていないサブカルチャー、カウンターカルチャーのクリエイティブコンテンツを掘り起こし、企業のコミュニケーション戦略とも掛け合わせながら、より多くの人にその魅力を発信していく考えだ。

「オモシロ研究所」は、こうしたストリートカルチャーの多面的な市場の広がりを受け、世の中にまだ知られていないサブカルチャー、カウンターカルチャーのクリエイティブコンテンツを掘り起こし、企業のコミュニケーション戦略とも掛け合わせながら、より多くの人にその魅力を発信していく考えだ。