サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」を運営するAWA株式会社は、「TikTok」上で展開しているオリジナルダンス『#あわあわダンス』の動画投稿数が40万件、動画再生回数が2,800万回を突破したと発表した。
『#あわあわダンス』は、2018年10月の「TikTok」との業務提供発表後、「AWA」が行ってきた機能連携のひとつとして制作された完全オリジナルダンスで、片思い中のドキドキする気持ちやもどかしさを可愛く歌った歌詞と、ハートをたくさん表現する振り付けが「あざと可愛いと反響を呼んでいる。

ダンス以外にも、歌詞を利用してLINEで告白する「歌詞ドッキリ」、「歌ってみた」や歌詞に合わせたイラスト動画の投稿など、多くのユーザーが自由に『#あわあわダンス』を楽しんでいる。また、『#あわあわダンス』をきっかけに「AWA」への興味・関心が高まったユーザーも多く、ダンスの発表後、「TikTok」からAWAへの流入数は約70%増加している。

「AWA」は今後も「TikTok」とともに新人アーティストの発掘・オーディションや、オリジナル楽曲の制作、共同プロモーション・キャンペーンなど、多角的な事業展開を行うことで、日本の音楽業界全体の活性化を目指す考えだ。